
蟹江町に本拠を置く海部南事業協同組合は、尾張・名古屋市とその近郊の事務所を中心に結成された協同組合。ベトナムなどからの外国人実習生を中心に受け入れを行っています。地域社会への貢献を目的に活動しています。
海部南事業協同組合では、ベトナムや中国の外国人実習生を中心に受け入れています。ほとんどが20代であり、活気のある職場を目指せるでしょう。ベトナムの実習生の受け入れは、日本でも非常に多いとされています。
実際に受け入れまでにかかる日数は、5ヶ月程度。入国する前の事前研修・教育などを含め、人材決定後から、およそ5ヶ月が目安となっています。来日前の事前教育は、約4ヶ月。日本語学習を中心に、文化、習慣なども知識として取り入れ、実技も行います。
外国人技能実習生の受入れ・在留資格等に関する手続き(送出し国側、入国管理局等への事務手続きなど)を、すべて海部南事業協同組合で実施します。送り出し国の迅速・正確な入国・在留などに係る事務手続きをはじめ、受入れ後の研修生・実習生に対するフォローまでも徹底的に対応するよう努めています。
受け入れる外国人技能実習生は、受け入れ企業の相手国への面接、視察を実施した上で、推薦候補者を決定。その中から、書類選考・試験・現地面接を通して決定します。
実習生の日本語レベルは、最初は小学校低学年ぐらいです。そこから研修時に日本語の勉強をしていき、一人で買物をしたり、電車に乗れたり、電話で簡単な対応ができる程度になります。日常生活に不自由しないレベルに達し、意思疎通ができるようにしています。
ベトナムなどからの技能実習生は、多くが20代で明るくパワーがあります。仕事に対する意欲も高く、業務効率化にも貢献してくれます。集中力の高さには目を見張るものがあり、日本人社員にもいい刺激になるでしょう。
本メディアでは、技能実習生との日本語でのコミュニケーションや、サポート体制など、技能実習生の受け入れが初めてで不安な企業向けに、安心して任せられる技能実習生の監理団体を厳選。ぜひ参考にしてみてください。
| 組合名 | 海部南事業協同組合 |
|---|---|
| 組合所在地 | 愛知県海部郡蟹江町須成西六丁目110番地 |
| 設立 | 1974年 |
| 対応エリア | 愛知県 |
※2022年11月10日時点のGoogleで「技能実習生紹介 愛知」と検索して出てきた愛知に本部がある技能実習生紹介組合の中から、技能実習生紹介を専門的に取り扱っており、日本語研修が実施されていることが公式HPに記載されている3組合を応えられるニーズ別に以下基準で選定。
フレンドシップ協同組合:唯一母国語対応の外国人スタッフが24時間365日サポート
三愛友好交流協同組合:全国に紹介対応し、唯一累計5000人以上の実習生を受け入れており、豊富な人材提供ができることを明記(2022年11月時点公式HPより)
GTS:唯一10ヵ国から人材を紹介し、実習生を母国での子会社にて再度雇用するプランを提供